血液サラサラ!肌にもGOOD 酢玉ねぎ

血液サラサラ!肌にもGOOD  酢玉ねぎ

話題の酢玉ねぎの作り方!玉ねぎの甘み成分である「グルタチオン酸」は、優れた抗酸化作用で血管を丈夫にする働きがあります。また、酢の効能である血液サラサラ効果も相乗し、高血圧や高血糖を防ぎ、動脈硬化の予防にも。

その他にも、水溶性食物繊維を含んでいることから、便秘の解消にも役立ちます。また、玉ねぎにはビタミンB群が多く含まれているので、疲労回復に効果があるのに加え、糖質や脂質の代謝を促してくれることから、ダイエットにも効果を発揮してくれるといわれています。

一方のお酢は、玉ねぎと効能が似ていて、やはり血液をサラサラにしてくれる効果があるといわれています。

そして何より女性にとって嬉しい効果としては、美肌効果!
お酢に含まれるアルギニン、ブロリンは保湿成分として有名なコラーゲンを生成するのに力を貸してくれます。
また、シスチンはメラニン色素の沈着を防いでくれるので、色白の肌をキープするのに効果を発揮してくれるそう。

玉ねぎとお酢のWパワーで、美肌効果、疲労回復効果、ダイエット効果、血液サラサラ効果、便秘解消が期待できそうですね。

酢玉ねぎでインナービューティーを目指しましょう。

毎日の食事に取り入れて血液サラサラ、肌つやつやに!

材料 (約10日分)
玉ねぎ 中3個
酢 500ml(りんご酢、玄米酢、黒酢。りんご酢が食べやすくておすすめ)
はちみつ 大さじ1
塩 少々

作り方
1 玉ねぎを薄切りにし、ざるに広げる。ひとつまみの塩をふり、20〜30分おく。
2 軽く水洗いして、水気をよくきっておく。フタつきのビンなどの容器に入れ、酢を加える。
3 はちみつを加え、冷蔵庫で2〜3日おけば完成。
*冷蔵庫で保存すれば10日ぐらいは保存がききます。

はちみつの風味で、おいしく食べやすく

お酢のすっぱさが気になるという人は、酢玉ねぎにはちみつを加えるのがポイント。甘みが加わって食べやすくなるだけでなく、はちみつには血管を丈夫にする働きがあります。さらに、豊富に含まれるミネラルやビタミンが玉ねぎや酢の効能を高めてくれます。1日分は小皿1杯で十分!

「酢玉ねぎ」アレンジレシピ

「酢玉ねぎ」は、そのまま食べてもおいしいのですが、一手間加えることでいろいろな味が楽しめ、料理の幅も広がります。

●ペーストにして

酢玉ねぎで野菜ジュースを簡単手作り。玉ねぎや酢は加熱しないので、薬効を丸ごと摂取できます。また、オリーブ油、塩、こしょうを加えて手作り玉ねぎドレッシングにしてもGood。
ミキサーでペースト状にし、そのまま冷蔵庫で保存するとすぐに使えて便利です。

●そのまま使って

レタスやきゅうり、トマトなどと合わせてサラダに。
ドレッシング不要なので減塩&カロリーオフでヘルシーですね。オムレツの具にしたり、ラーメンやスープに加えてもおいしくいただけます。

●酢玉ねぎ氷にすればもっと便利に使える!

ペースト状にしたものを、製氷皿で固めれば、使いたい分だけ取り出せるので経済的です。冷凍庫なら2〜3カ月間の長期保存もできるので、玉ねぎの大量消費にはぜひ。
また、スライスのままフリーザーバッグなどに移し、冷凍庫で凍らせるのもOKです。

野菜のお取り寄せってします?

先日野菜をお取り寄せしました。

もり畑の野菜

私が野菜のお取り寄せを利用した理由は、野菜が好きだからということはもちろんですが、近所のスーパーではお目にかかることのない珍しいご当地野菜を送ってもらえることでした。
最近は八百屋さんで買い物する機会もめっきり減りました。
せっかくお取り寄せをするのだから、安全安心な農法で育てられた野菜というのも選択のポイントでした。

毎日食べる野菜ですが、私たちは知らず知らずのうちに農薬や化学肥料も野菜から摂取しているんですよね。
健康のためにと思って沢山野菜を食べているのに本末顛倒だなと思ったのです。
冷蔵庫の野菜室を半分確保して、鹿児島の垂水市というところで生産されているもり畑さんの野菜を買ってみました。

結構色々入っています。
初回限定で楽塩という塩もついてきました。
これが意外と甘くておいしいお塩でした( ´艸`)

赤いおいもはサツマイモではなく、ジャガイモでした。

その日のうちに足の早そうな野菜の下ごしらえをします。

スイスチャードはサラダ用に、
大根の葉っぱはオリーブオイルと塩昆布であえ、
カリフラワー、スナップエンドウ、キヌサヤはさっとゆがいただけ
かぼちゃは煮物用、マッシュ用、スライス用に切って保存袋に入れます。

茹で野菜をタッパーに入れておくとか、野菜を刻んで保存袋に入れておくだけでも、その週の食卓やお弁当作りが楽なんですよね。

どの野菜も甘くておいしいし、キャベツは芯まで柔らかかったのが印象的です。
鹿児島は気候が温暖で本州の旬よりも長い期間収穫でき、もり畑さんでは雑草と一緒に作物を育てる自然農で、雑草に虫をつけて作物に虫をつけない、農薬を使わず自然の循環サイクルを利用して野菜を育てているのだそうです。

新玉ねぎも今がシーズン!!
チェックしてみては?
もり畑の野菜

健康カテゴリの最新記事