美白ならプラセンタがイチ押し

ほかの美容成分では物足りなくなったらこれ

シミひとつない、透き通った白い肌。
女性の憧れですね。

白い肌の大敵はシミ。
シミの原因は?
どうしたらシミを防げるの?

そんな疑問に今回はお答えします。

紫外線、乾燥、ターンオーバーの乱れの3つがシミの犯人

皮膚(表皮)にあるメラノサイト(色素細胞)が、紫外線を浴びるとメラニンという色素がつくられます。このメラニンが紫外線から細胞を守るのです。メラニンは通常約28日周期のターンオーバー(新陳代謝)によって、皮膚表面に押し上げられはがれ落ちます。
ところが、メラニンが過剰につくられたり、ターンオーバーが乱れてしまうとメラニンが皮膚に残ってしまい、シミ(色素沈着)になってしまいます。

また、ターンオーバーが乱れて、紫外線のダメージをまともに受けると肌の乾燥が進みます。乾燥肌が進むと肌のバリア機能が低下、さらにダメージを受けてシミがつくられやすい状態になってしまいます。

ですから、シミを防ぐ(=美白肌を保つ)には、

①紫外線を浴びない
②肌を乾燥させない
③ターンオーバーを遅らせない

の3つが重要です。

プラセンタは厚生労働省によって認可された美白成分

シミは「できてから消す」ではなく、「できないように防ぐ」のが基本です。紫外線に長時間当たらないようにするのはもちろん、肌を乾燥させないようにし、皮膚の新陳代謝が乱れないようにすること。
プラセンタなら、その保湿力が肌に潤いを閉じ込め、加齢によるターンオーバーの遅れや乱れを正常化してくれます。

このようにプラセンタには美白効果、メラニン生成の抑制、代謝促進などの作用があり、厚生労働省によって美白成分として承認されています(医薬部外品として販売可能)。

シミをむりやり消そうとするのではなく、まず肌の状態を良くして、正常な働きを取り戻すことが先決であることはおわかりですね。その役割をプラセンタは果たしてくれるのです。

加齢によって、さらに肌は乾燥しやすくなり、紫外線のダメージも受けやすい状態になってしまいますから、仮に日焼け止めで紫外線をカットできても、肌の新陳代謝がうまくいってなければ、美しい肌を維持することは望めません。

美白をめざすならプラセンタがおすすめなのは、肌の機能を整えることこそ、美白への道だからです。

昔から「色の白いは七難隠す」と言いますものね。

プラセンタで美白の維持に励みましょう。
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