美髪キープは頭皮に着目

美髪キープは頭皮に着目

こんにちは!ベルファムです。

毎朝髪をセットする時、「何だかイマイチまとまらない」「髪が言うことを聞かなくなってきた!」
そんな風に感じることはありませんか?

ホルモンバランスや生活習慣によって髪の成長サイクルは変わります。
また、年齢とともに、髪は細く柔らかくなり、抜けやすくもなります。

しかし髪は人の印象を大きく左右するもの。
髪にツヤがあれば、見た目年齢は若々しく見えます。

「いつまでも美しい髪をキープしたい!」

そう思ったら毎日少しずつ手をかけてケアをしていきましょう!

大切なのは頭皮!

顔のお手入れはせっせと手をかけているのに、頭皮はおろそかになっている方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
頭皮と顔は皮ふ一枚でつながっていて、本当はとてもデリケート。
豊かな土壌に大きな実りがあるように、頭皮が豊かなら、美しい髪が育つのです。

そして頭皮の皮脂分泌はTゾーンの2倍と言われています。
また紫外線にさらされることが多く、ニオイが出やすいのです。

とはいえ、洗浄力の強いシャンプーでごしごし洗うと地肌が乾燥し、かえって皮脂が多く分泌されたり、痒みの原因になったりします。
顔のクレンジングと同じように、極力摩擦を避け、正しく頭皮を洗うことがポイントになります。

頭皮を育む正しいシャンプーの方法

「髪を洗う」ではなく「頭皮を洗う」
シャンプーとは頭皮についた老廃物や皮脂を洗うための行為です。
1日の汚れや整髪料はその日のうちに落としましょう。
いわゆる「朝シャン」は睡眠中に分泌される必要な油分や皮脂まで洗い流してしまいます。
この油分は紫外線や外的刺激から髪を守ってくれる大切な成分。
また、朝は急いでいるため、シャンプーもなおざりになりがち。
頭皮ケアには朝シャンはNGです。

入浴前にはブラッシングを
乾いた髪の状態でブラッシングをしましょう。
髪のほつれをほどいたり、汚れを浮かび上がらせるほか、頭皮のマッサージにもなります。
クシのような目の細かいコームではなく、ブラシをつかうことが大切です。

シャンプーの前にお湯で洗う
髪と頭皮をしっかり濡らし、指の腹で頭皮をマッサージするよう洗います。
熱いお湯は頭皮が乾燥するため、ぬるいかな?と思うくらいのお湯の温度がおすすめです。

あとはシャンプー剤を指の腹でマッサージするように頭皮全体になじませます。
そしてよくすすぐこと。
すすぎ残しのシャンプーは髪の痛みにつながるため、ぬるぬるがなくなるまで良くすすぎます。

自宅でヘッドスパ級のセルフケアを!

最近自分の髪トラブルを感じるようになったら、それは年齢を重ねた髪が今使っているシャンプーと合わなくなってきたからかもしれません。
頭皮と美髪をキープするためには毎日のコツコツセルフケア!
頭皮クレンジングとマッサージのために作られたヘアケア商品をご紹介します。

CENTONZE R (チェントンツェ・アール)
エクストラバージンオリーブオイル配合ヘアクレンジング

シャンプー・コンディショナー・トリートメント・スカルプケア等のヘアケアがこれ1本でOKのオールインワンヘアクレンジング
税込6,600円という価格は高いと感じるかもしれませんが、ヘアケア商品を揃えたら、あっという間にこのくらいの金額になりますよね。( ´艸`)
これ1本でたっぷり2か月分です。

このヘアクレンジングは泡が立ちません。
泡が立たないから髪を摩擦から守り、ノンシリコンで頭皮にも優しいのです。
原材料はオーガニック由来の植物成分で、育毛、抗酸化、ツヤ、ハリなどに効果があります。
また、モナコ王室御用達のオーガニックエクストラバージンオリーブオイルを配合しているので、潤いそのままで乾燥を防ぎます。

このクレンジングで、さっきお知らせした正しいシャンプー方法で頭皮を洗ってみてください。
すすぐ前に身体を洗ったり、浴槽に浸かってしばらくそのまま置きます。
洗面器にお湯を汲み、手ですくって髪に少しずかけてクレンジングと髪をなじませた後によくすすぎます。

初めて使った翌日の朝、私は自分でも髪が変わったことを感じましたよ。
若い時はどんなシャンプーでも、そこそこのサラツヤ髪を保てます。
でも年齢を重ねた今、2年後、3年後の自分のなりたい姿を想像して
毎日を積み重ねる重要性を痛感しているのです。

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