胃腸をすっきり！美容にもGood！さつまいも

●便秘解消のナンバー１食材として知られるさつまいも

さつまいもというと、食物繊維が豊富で便秘に効く、というイメージをもつ人が多いのではないでしょうか。
もちろん、それは正しいのですが、その理由は単に食物繊維の量だけではなく、種類にあります。

食物繊維には水に溶けないセルロースやヘミセルロース（一部は水に溶ける）と、水に溶けるペクチンがあり、前者は便の増量剤になり、後者は便を軟らかくする効果があります。
さつまいもの食物繊維は、半分はペクチンで残りはセルロースとヘミセルロースと、ベストなバランス。
セルロースが多い穀類や、ペクチンが多いじゃがいもに比べて、２つの作用で働きかけます。また、さつまいもを切った断面から出る白い汁の正体、ヤラピンという独自の成分にも便を軟らかくする効果が！

この相乗効果が快便に導くのです。

●カロリーは控えめ、食物繊維は豊富！

さらにＧＩ値の低さは、じゃがいもと比較しても明らか。そのため、食後の血糖値の上昇速度が緩やかで、インスリンの分泌が抑えられ、糖尿病にも効果があるとされています。
また、組織がかたいため油を吸いにくく、揚げてもカロリーは控えめと嬉しい限りですね！

さつまいもには、主流の黄色系品種のほか、紫色やオレンジ色の品種があり、前者にはアントシアニンが、後者にはβ -カロテンが豊富に含まれます。
最近では、黄色系の中でも、従来のほくほくした品種よりも、クリーミーで柔らかく、年配の方も食べやすい品種も出回っています。
１日に卵１個分で不足している食物繊維が補えるので、毎日、少しずつ食べ続けるのがおすすめです。

●さつまいもは栄養バランスの優れた“準完全食品”

戦後の食料難時代の栄養不足を救ったともいわれるさつまいも。
三大栄養素以外の機能性成分の豊富さに注目してみました。

●ヤラピン

●食物繊維

●ミネラル類

●ビタミン類

さつまいもは9〜11月に収穫されるので秋が旬とされていますが、収穫後に貯蔵され1〜2月に出回る芋はデンプンが糖質に変わり、甘みが増して一段とおいしくなります。
さつまいもの糖分を気にする人も多いのですが、体にも良い自然な栄養分なのでぜひ食事やおやつに加えたいですね。

●さつまいもと一緒にANA・JALのラウンジで採用されているおいしい紅茶はいかがですか？

高級な紅茶って本当に香りがいいけれど、たくさん買っても飲みきれない事ってありますよね。
でも、全部違う種類を1パック×10なら気軽に試せますよね。
それも送料無料で540円 税込ってかなりお得です。

【送料無料】ジョージ・スチュアート ティー2セット ピンク＆青　税込540円

ジョージ・スチュアート ティーは1835年に英国人船長James Steuartによって設立された、
スリランカで最も歴史の古い紅茶メーカーです。
英国女王陛下に献上し、感謝状をいただいたこともある格式高い紅茶。

日本での販売が始まってわずか2年で、ANAのビジネス・ファーストクラスに搭載、さらに翌年にはANAの全てのラウンジにも採用され、瞬く間に人気になりました。

それもそのはず、緑豊かな茶園から手摘みされた茶葉から作られる紅茶は、スリランカ産の茶葉を100%使用し、伝統的技法で一貫製造。
その芳しい香りとふくよかな味わいは紅茶ファンなら見逃せないはず。

一袋ずつアルミ個包装されたティーバッグタイプなので、香りが長持ちします。

青い封筒とピンクの封筒にはそれぞれ異なるフレーバーの紅茶が入っています。

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