シミだと思ったらアザ?
ーほかの美容皮膚科で診察を受けてみましたー

シミだと思ったらアザ?<br>ーほかの美容皮膚科で診察を受けてみましたー

前回のお話の続きです。

前回のお話はこちら👇
シミだと思ったらアザ?ーフォトフェイシャルM22編ー

シミだと思って顔の光治療を受けていた筆者。
6回目の施術の時に、ドクターから
「これはシミではなく、ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)というアザ」と言われてショックを受けました。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)って?

そもそもADMとは(Acquired Dermal Melanocytosis)の略。
明かな原因はまだ分かっておらず、真皮(皮膚の深いところ)に色素が沈着しているので、シミというよりアザなのだそうです。
頬の上の方に地図のように左右対称に表れて、しみや肝斑は茶褐色ですが、ADMの色は灰色がかっていたり、青みがかかっていたり、紫色がかっているとのこと。

 

言われてみれば、私の顔は左右対称に色素が広がり、青みがかっている感じでした。
そばかすや肝斑と混在していると見分けがつきにくいのだそうです。
私はかなり広範囲に広がっていたので、ドクターも気づかなかったのでしょう。

 

写真の左が治療前、右は治療後です。
徐々に肌全体の色は明るくなってきました。
しかし両頬に広がる地図のようなシミは消えていないことがわかります。

ADMは現在の光治療ではなく、レーザー治療が必要で、費用は光治療よりも高額で、これからの季節は紫外線が増えるため、秋以降の治療が良いと言われました。
秋まではもう少し光治療を繰り返して、肝斑やシミを完全に綺麗にしてからレーザーに移行してはと勧められました。

複数のドクターのご意見をお伺いして

普段ビタミンCや、トラネキサム酸、ハイドロキノンを処方してもらっている近所の一般皮膚科で相談してみたところ、ADMであれば、やはり美容皮膚科でレーザーしかないとのこと。
一般皮膚科でもこれまで私の顔のシミがアザだとは言われていなかったので、診断は本当に難しいのかもしれません。

別の美容皮膚科のドクターの意見を聞いてみたいと思い、異なる美容皮膚科で診察をうけたところ「遅発性太田母斑」と言われました。

遅発性太田母斑は頬左右対称ではなく、頬の片側に出るので、ADMとは異なるというドクターもいるようです。
いずれにしても紫外線が少なくなる秋以降の治療が良く、私のアザは広範囲に広がっているため、1回10万円のレーザー治療を半年に一度、3~5回行う必要があるとのことでした。
しかし、最初の数回ではなかなか効果を感じにくいとも言われ、とりあえずその日は治療の予約はせずに帰宅しました。

さすがに1回10万円の治療を5回となると、即決はできません。
というよりも、「そこまでお金をかけて本当に治療したいのか」自分自身と改めて向き合う必要があります。

治療の予約をせずに帰宅した時点で、私は既にレーザー治療は断念していたのだと思います。
これまで、このアザだらけの顔で過ごしてきたのですから。

光治療もそうですが、基礎化粧品やお手入れ方法の見直しで、肌が変わってきたのを実感していたこともその理由のひとつです。

一般皮膚科でもう一度相談してみたら、ハイドロキノンと併用してトレチノインを使ってみることになりました。

私の美肌への道はまだ続きそうです。
また、数か月したらご報告しますね。

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