●紫外線は一年中降り注ぐ!
夏= 紫外線の強い季節というイメージを持っていると思いますが、実は紫外線は一年中降り注いでいます。
※参考:気象庁 日最大UVインデックスの月平均値の数値データ表(2019年東京)
●紫外線のUVBとUVA
紫外線には波長の短い「UVB」と波長の長い「UVA」があります。
日焼けやシミの原因となるのは「UVB」。
「UVA」は真皮層まで入り込みコラーゲンを破壊することによって、しわやたるみの原因となります。
この紫外線による肌ダメージを「光老化」といいます。
肌の老化を防ぐにはUVケアが必須です。
夏に近づいたら…と思っている人もいると思いますが、UVケアは一年中行うのが鉄則です!
●SPFとPAの意味を知っていますか?
SPF(Sun Protection Factor)はUVBの防止効果を表します。
肌に赤みがでるまでの時間を何倍長くできるかを表したもので、日本では上
限が50+となっています。
一方PA(Protection Grade of UVA)はUVAをどれだけブロックするかを表す数値です。
+の数でPA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階に分けられます。+の数が多いほどUVAを防ぐ効果が高くなります。
一般的に日焼け止めには紫外線吸収剤、もしくは紫外線散乱剤が使用されています。
じゃあ吸収剤と散乱剤はなにが違うの?と思いますよね。
紫外線吸収剤は、紫外線のエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して紫外線が肌の細胞に浸透するのを防ぎます。
紫外線散乱剤は、紫外線を肌表面で反射、散乱させて紫外線の浸透を防ぎます。
●UVケアは「きちんと落としてスキンケア」までが大事!
日焼止めを塗った肌もしっかりクレンジング。
日焼け止めの成分を落としましょう。
クレンジング料は肌への負担の少ないタイプのものを選びましょう。
日差しにさらされた肌を労わるように、適度な水温(32℃~38℃)でしっかり泡立てた洗顔料でやさしく洗います。
皮脂を取り除こうとゴシゴシ顔をこすったり、毛穴汚れを落とすため長時間洗顔をすると、摩擦や洗浄成分が刺激になり肌トラブルを引き起こしかねないのでやめましょう。
タオルで優しく水分をふき取った後は化粧水をつけて肌に水分を補いましょう。
こすったり、パッティングはNG。
10円玉大の化粧水を手に取り、摩擦を起こさないようにゆっくり手のひらの温かさで浸透させるように手のひらで押し付けていきます。
短時間で肌にうるおいを与えることができる「コットンパック」を使うのもオススメです。
夏のスキンケアはべたつきを嫌って化粧水だけという人も多いはず。
せっかく化粧水で潤いを与えてもクリームで蓋をしてあげないとお肌からは水分が逃げてしまいます。
塗りすぎは油分過多になって逆に肌トラブルを招く原因になりますので、春~夏などの肌のべたつきが気になる時は意識して少量のクリームを顔全体に薄めに塗るようにしてみましょう。
日差しにさらされた肌にはシートマスクや美容液などを併せて活用します。
美容液は化粧水やクリームに比べて美容成分が凝縮されている為より高い効果を期待できます。
自分の目的にあった美容液を使用して贅沢にスキンケアを楽しんでください。
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防御力は国内最高レベル
SPF50+(UB-B防御)、PA++++(UV-A防御)
汗や水に濡れても落ちにくいウォータープルーフ
お肌に優しいノンケミカルの美容液下地。
通常のビタミンCの100倍以上の浸透力で、美肌効果に有効なビタミンC誘導体APPS配合。
紫外線を防ぎながら、キメ整うツヤ肌へ
ドクターソワのAPP-Cサンシールドは肌にやさしい処方で高いUV防御効果を備えた製品です。
紫外線吸収剤を使用した製品はUV防御効果は高いものの、紫外線を吸収して熱などのエネルギーに変化させ放出することで紫外線の侵入を防ぐため、この化学反応が肌へダメージを与えます。
また油分をつかうため酸化しやすく、肌ダメージの原因となり、クレンジングで落としきれない成分は肌への負担となります。
ドクターソワのAPP-Cサンシールドは紫外線吸収剤フリーでノンケミカル、専用のクレンジングも不要です。
肌の潤いを保ち美容効果の高い「ヒアルロン酸Na」や「ポリグルタミン酸」「プラセンタエキス」を配合し、潤いをしっかり閉じ込めながら、日中の紫外線や乾燥からお肌を守ります。
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